サントリーから糖質0のビールである、パーフェクトサントリービールが発売となりました。
糖質0のビールといえばキリンビールの一番搾り 糖質0。
この2つ、必ず飲み比べてみなくてはと思っていましたので、早速実行に移してみました。
右が一番搾り 糖質0、左がパーフェクトサントリービールです。
液体の色がだいぶ異なります。
原材料はどちらも麦芽とホップ、それに糖類。一番搾りは麦芽とホップのみですが、糖質0はそこに糖類が含まれるんですね。
ちなみに1番の違いはアルコール度数、一番搾り 糖質0が4%、パーフェクトサントリービールが5.5%です。
この辺りは味の違いに関係がありそうですね。
(追記)
この二つのビールの大切な違いを記録し忘れてしました。
パーフェクトサントリービールは32kcal/100mLのカロリーに対して、一番搾り 糖質0は23kcal/100mL!
意外にパーフェクトサントリービールは、カロリーとしてはオフになってないんです!
ここ、このビールを購入する人にとっては大切な部分ですよね。
むむむ。
(追記)
この二つのビールの大切な違いを記録し忘れてしました。
パーフェクトサントリービールは32kcal/100mLのカロリーに対して、一番搾り 糖質0は23kcal/100mL!
意外にパーフェクトサントリービールは、カロリーとしてはオフになってないんです!
ここ、このビールを購入する人にとっては大切な部分ですよね。
むむむ。
それではまずは香りから。
すっきりとした香りではありますが、軽やかというか新ジャンルのような香りの一番搾り 糖質0。
対して、パーフェクトサントリービールはサントリーらしい華やかな香りがとてもいいなと思います。
なによりビールらしい香りなんですよ。
香りはどちらと聞かれたら、パーフェクトサントリービールですね。
続いては味わい。
一番搾り 糖質0はすっきりした味わいというと聞こえがいいんですけど、どこか新ジャンルのような軽さというのは拭えないなという感想。
対してパーフェクトサントリービールは、後味に少しだけアルコールの辛さを感じますが、ホップの香りとともに感じる味わいは、ビールを飲んでいるという満足感が高い味わい。
これはもう断然、パーフェクトサントリービールがいいですね。
この飲み比べは、ビールを基本として考えると圧倒的な差があると思います。
普通のビールに近い味わいか?という点、香りや味わいの良さ、そんなところが僕はパーフェクトサントリービールの方がいいなと思っています。
あとはネーミングかな?
一番搾りというネーミングは、このビールではないよなと感じているのですが、そのネーミングに頼るキリンビールとプレミアムモルツとは別ラインとして糖質0ビールを作ったサントリー。
この心意気みたいなところも、僕がパーフェクトサントリービールを推す理由の一つになっているかもしれません。
糖質0だからというのはどちらにもあります。
これをビールと同じだとは言いません。
でも、糖分を気にしてビールに手が出せない人に、このビールはおすすめなんじゃないでしょうか?
ただ、そうはいってもパーフェクトサントリービールのカロリーは32kcal/100mL。
一般的な大手のビールが40~50kcal/100mL。
それからすると低めではありますが、糖質0だから!という低さではないんですよね。
アサヒビールのスーパードライ ザ・クールは33kcal/100mLですしね。
ただ、そうはいってもパーフェクトサントリービールのカロリーは32kcal/100mL。
一般的な大手のビールが40~50kcal/100mL。
それからすると低めではありますが、糖質0だから!という低さではないんですよね。
アサヒビールのスーパードライ ザ・クールは33kcal/100mLですしね。
その点をどう考えるのか…かなと思いました。
味を踏まえた糖質0のビールとしてはパーフェクトサントリービール。
これはもう絶対だと思います。
ですが、本当にカロリーを考えると、いろいろな議論がありそうだなという感想。
僕はもちろん、おいしいビールが飲みたいので、パーフェクトサントリービールを選びますけどね。
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味を踏まえた糖質0のビールとしてはパーフェクトサントリービール。
これはもう絶対だと思います。
ですが、本当にカロリーを考えると、いろいろな議論がありそうだなという感想。
僕はもちろん、おいしいビールが飲みたいので、パーフェクトサントリービールを選びますけどね。
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