今日のビール。

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キリン 秋味。
今年もそんな季節になったんですね。
キリンの毎年定番の限定ビール、秋味です。
香りは控えめ。
ビールらしい香りを少し感じる程度。
そこまで冷やしていないんだけどな…
口に含むと味わいの濃さを感じるビールです。
飲みごたえのある味わいに、後味に感じる苦味。
麦芽たっぷり1.3倍というだけあるなぁ…といったところ。
秋の暑さも落ち着いて、少し涼んできたころにゆっくりと味わいながら飲みたいと思うビールです。

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HPより解説。
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、今年で24年目を迎え、秋の定番ビールとして好評いただいている秋季限定ビール「キリン秋味」を、8月19日(火)から全国で発売します。
「キリン秋味」は、秋の味覚にふさわしい旬の食材とともに、じっくりと楽しんでいただけるコクと味わいが特長の、秋ならではの限定ビールです。
発売品種は350ml缶、500ml缶、中びん、大びんの4品種です。
1991年に発売した「キリン秋味」は、当社通常ビールの約1.3本分の麦芽をたっぷりと使用し、アルコール度数は少し高めの6%と、味覚の秋にふさわしい、しっかりとしたコクと飲みごたえが楽しめるビールです。
当社の調査でも、秋に楽しむビールには、「コク」や「味わい」「うまみ」といった味覚への期待や、旬の食材と一緒に楽しみたいといったニーズが一層高まる傾向にあります。
「キリン秋味」は、こうした味覚ニーズをとらえた、秋に楽しみたいビールとして毎年高い評価をいただいており、今年も、旬の食材が豊富な秋にふさわしいこだわりのビールとして発売します。

麦芽をたっぷり1.3本分(当社比)使用し、少し高めのアルコール6%で、豊かな味わいと飲みごたえを実現しました。
秋の味覚との相性が良く、じっくりと味わえるコクのあるビールです。
好評いただいた昨年のデザインをベースに、紅葉を印象的に表現し、より初秋にふさわしい、さわやかな秋空を連想させる気持ちの良いデザインにリニューアルしました。

あれ?
発売は8月19日なんですね。
にもかかわらず、その前に購入することができました。
ま、それはさておき、このビールは秋に楽しみたいビールなんですよね。
そう、そういう味わいのビールだと思います。
だからこそ、なぜこの時期に発売するのか正直、疑問だったりします。
8月の中旬といえば夏真っ盛り。
まぁ、24年前はそうじゃなかったのかもしれませんが、今では秋を感じるのは9月も中旬以降ではないでしょうか?
そう考えると、発売時期をもう少し後ろにしてもいいのかもしれないなと思っています。
夏は味わいの濃いビールよりも飲みやすいすっきりとしたビールのほうがおいしいと思うのです。
このビールがおいしい時期に、ちゃんとできたてを飲みたいなと思うのは僕だけじゃないと思うんですけどね。


ま、いろいろな問題があって難しいのかもしれませんが、できればそういうことも検討してもらえるとうれしいなぁ。

そんなことを考えました。


満足。