今日のビール。

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オリオン アサヒ 沖縄だより。
オリオンビールとアサヒビールが共同開発した第3のビール。
沖縄で製造しているそうです。
香りはほんのり。
口に含むとしっかりな炭酸。
そしてリキュール類っぽい甘み。
後味としてはすぐに消えていくのでごくごくと飲める味わいはいいですね!

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HPより解説。
『アサヒオリオン沖縄だより』は、“ブランド価値の向上と新価値創造”を目指すアサヒビール(株)と、沖縄県でお客様の高いご支持をいただいているオリオンビール(株)とが、それぞれの強みである技術や原材料などを結集し、2013年に国内ビールメーカー同士として初めて共同開発した新ジャンルです。
夏を連想するブランドとして高い認知を誇るオリオンブランドで季節感あふれる売り場構築を行うことで、ビール類需要の活性化を目指します。
アサヒビール(株)の「クリアなホップ香技術」とオリオンビール(株)の「二段ろ過製法」を採用し、オリオンビール名護工場の「やんばるの水」を使用して製造しました。
パッケージは、爽やかな青い海と空を想起する缶体に共同開発のロゴを大きく表示し、沖縄を象徴する赤瓦の屋根と石壁の家屋を大きくデザインすることで沖縄らしさを訴求しています。
また、タンブラーの画像を大きく表記することでビール類であることを表現しています。
アサヒビール(株)は、2002年に沖縄県外におけるオリオンブランドの販売を開始し、以降両社の協業を進めて来ました。
今後も、両社の強みを持ち寄り新たな提案を続けていくことでビール類市場の活性化を目指します。

味わいとしてはかなりさっぱりなので、このビールと一緒に何か脂っこいものを食べるとちょうどいいのかなと思いました。

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例えばこういう茄子と玉ねぎとひき肉の炒め物的な料理と一緒に。
味のしっかりした料理と合わせた時に、このビールを飲むとしっかり口の中をリフレッシュしてくれる気がします。
味の濃いものだと、あくまでも口の中をリセットするだけで、沖縄だよりを飲んでいるという感覚はなくなっちゃいますけどね。
ま、でも、そうやって流すビールという印象を持ったビールでもあります。
沖縄だと脂っこい料理も多いので、ちょうどいいのではないかと思いました。


満足。