恵比寿にあるジョエル・ロブションに行ってきました。
記念日はやっぱりここでというのも「ガチ」だけど、「アリ」かなと。

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前菜
活金目鯛:
ジュ・ド・トリュフでマリネにし、メークイーンのスフレに乗せて根セロリのピュレを葉野菜のブーケでエスコート
活帆立貝:
マリネしてからやさしく火を入れ生雲丹とカラスミ、キャビアのコンビネーション
滑らかな甲殻類と赤ピーマンのクーリをからめながら

主菜
マトウ鯛のポワレ:
アーティチョークのバリグールとそのピュレ、サルジニア島のフルゴラに乗せて
仔羊背肉のロティー:
リ・ダニョーのプレゼにロマランの香る肩肉のクロケット

デザート
アナナス:
マリネにし、ココナッツのパンナコッタと濃厚なグラスパニーユを添えて


料理は本当に素晴らしい。
というか、いろいろと繊細なんだなという感想。
そういうところ事細かに理解できるほど料理を知っているわけではないけども、そういう世界があるということを知っただけでもよかったなと。

高級店だったので身構えていたんですけど、お店の方のホスピタリティが素晴らしすぎて、そこに料理の味わい以上に驚いた。
「気持ちよく食事を楽しむことができる」ってこういうことなんだなとしみじみ。

軽々しく行けるわけではないけど、色々な世界を知るという意味でもここにまた行きたいと思います。

素晴らしい…

ヱビスビールとジョエル・ロブションのコラボレーションのビールの生ビールが飲めたらもっと嬉しかったんだけどねw