今日のビール。

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門司港地ビール工房 ペールエール。
焙煎された香ばしい香りと合わせて、紅茶のような香りを感じるビールです。
柑橘系の香り・・・というわけではありませんが、この香りはこれでいい香り。

口に含むと、焦げた麦芽の苦みと併せて、しみるようなホップの苦みも感じられる味わいがおいしい。
落ち着いた味わいのビール。
これ、いいね。

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HPより解説。
ビールスタイル:イングリッシュスタイル・ペールエール
イギリスの代表的なビールで、ビターエールもしくはビターと呼ばれています。
ペールとは英語で淡いという意味でエールビール特有のフローラルで複雑な風味を持ち、なおかつ、ホップの苦み、香りが充分にきいているさわやかで上品な味わいのビールです。
海の幸が豊富なイギリスでは、フィッシュ&チップスと呼ばれる白身魚の衣揚げとポテトフライを組み合わせたファーストフードに添えて飲まれています。
ペールエールは18世紀頃ロンドンの北西約200kmにあるトレント川沿いの都市、バートンで生まれ、19世紀にはロンドンでも人気を集め、ついにはイギリスを代表とするビールになったといわれています。
当社のペールエールは、麦芽の香味が強いイングリッシュスタイルのペールエールです。
ペールエール麦芽の深いコクとカラメル麦芽の香ばしい香り、程良いホップの苦みと柑橘系の香りをバランスよく感じられます。
また、発酵温度を少し高めにすることによりビール酵母由来の香りと味わいが加わり、より複雑な香味になっています。
ワインの代わりにもなりえます、肉料理にもとても合うビールです。

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ということで、鶏もも肉とジャガイモの甘辛煮と一緒に。
濃い味わいの料理との相性が、確かにいいかも。
こういう料理と一緒にいただくのが正解でした。

しめしめ。


おすすめです。







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