今日のビール。

Stone Brewing Sprocket Bier

ストーン スプロケットビア。
アルコール度数は5.4%の黒ビールです。
香りはわずかにコーヒーのような香りです。
口に含むとこちらもコーヒーのような芳ばしい味わい。
ただ、アルコール度数が低いので、ねっとりとした味わいの強さは感じないかもしれません。
香りも味わいもコーヒーといいながら、すっきりとした味わいのビールです。

Stone Brewing Sprocket Bier

HPより解説。
ストーンより限定のスポットライトシリーズ
ブリュワリーの規模が大きくなると、大量生産に伴う職人的な部分での質の低下が起きると考えられている。
クラフトビールの本質である創意工夫と楽しさという重要な要素を維持するため、ストーンは社内ホームブリューコンペティション「スポットライト・シリーズ」を開催した。
醸造スタッフから2人一組でチームを作り、19の参加チームが参加したそのコンペティションには、バレルエイジド・スタウトからフルーツを使ったサワービールまで、実に様々なビールが出品された。
その中で見事優勝したビールがこちら、品質管理スーパーバイザーのRick Blankemeierとプロダクション・ウェアハウスリードのRobert Chandlerからなるチーム・スプロケットによるブラック・ライ・ケルシュ「 スプロケットビア」。
本来金色のジャーマンスタイル・ケルシュをブラックモルトとライ麦でアレンジしたこのビールは、ブラックモルトのマイルドなロースト感やライ麦のスパイシーなキャラクター、Hersbruckerホップのフローラルなアロマとケルシュのライトでドリンカブルな特徴とが素晴らしいバランスを取っている。
勝つためのビールではなく、自分たちが楽しめるビールだというこちらを是非楽しんでみてください。


ブラック ライ ケルシュ。
これ、すごいなぁ。
そのコンセプトもだけども。

こういう楽しいビールをこれからももっと作ってもらいたいです。

満足。