今日のビール。

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Asahi THE RICH。
麦芽の香りを少し感じるビールです。
アルコール臭は控えめ。

口に含むと、すっきりとした中に麦芽の甘みを感じる。
柔らかな甘みを感じるのがいいかも。
アルコール感は控えめかな。
面白いなぁ。

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HPより解説。
アサヒビール株式会社、新ジャンルカテゴリーの新商品として『アサヒ ザ・リッチ』を、3月17日(火)から全国で発売します。
近年新ジャンル市場で関心の高まる「コク・あじわい」嗜好を求めるお客様のニーズにお応えする商品を発売し、新ジャンルの飲用価値向上を図ります。

『アサヒ ザ・リッチ』は、“プレミアムビールのような上質さ、贅沢感”を目指して開発した新ジャンルです。
原材料は、麦を贅沢に使用し、当社新ジャンル商品として最大級の原麦汁エキス濃度にすることで、コク深い味わいを実現しました。
チェコ・ザーツ産の最高級ファインアロマホップを一部使用し、爽やかな香りで食事に合わせやすいバランスのとれた味わいに仕上げています。

醸造の仕込み工程では、アサヒビールとして初めて「微煮沸製法」を採用しました。
従来の伝統的なビール類醸造では、殺菌等のために仕込み工程で1時間以上蒸気を注入し続け、約100℃の温度で煮沸を行うことが一般的です。
但し、この手法では挽きたての麦芽由来の力強く芳醇な麦の香りが低減されるという課題がありました。
今回は、煮沸に使用する蒸気の注入時間を可能な限り低減させる「微煮沸製法」を活用し、煮沸開始時と終了時の合計数分程度だけ蒸気を注入しています。
煮沸中の温度は約100℃に維持したまま、蒸気の注入時間を分単位で制御管理することで、十分な殺菌と麦の芳醇な香りの担保を両立しました。
従来にないコク深い風味をお楽しみいただけます。

パッケージは、濃紺をベースに、古来より世界の王家などの紋章として使用されるユニコーンと獅子のイラストを缶体上部にあしらいました。
象徴的なエンブレムで、高級感のあるデザインとしました。
特殊インクで光沢を抑え、落ち着いた印象と上質な手触りを感じられる加工を施しています。
パッケージ全体で、“プレミアムビールのような上質さ、贅沢感”というブランドの世界観を表現しました。


なかなか面白いなと思っています。
大手の新ジャンルですが、アルコール度数5%のキレ系、そしてアルコール度数6%のコク系に分かれてきましたね。
アルコール度数6%のコク系は、アサヒはこのザ・リッチ、サントリーが金麦 ゴールド、サッポロが麦とホップ、キリンが本麒麟。
この4本でまた、どのビールが一番の好みなのかを考えてみるのはいいかもしれないですね。

楽しみ…






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