今日のビール。

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キリンビール 本麒麟。
今年1月の中旬出荷分からリニューアルされたキリンビールの本麒麟です。

香りは新ジャンルにある甘い香りを感じつつ、麦芽の香り…かなと思う香りも感じます。
新ジャンルらしさは、どのビールメーカーのでもあるので、そこは普通かな。

口に含むと、すっきりとしつつも、アルコール度数が6%もあることもあり、どこかコクを感じる味わいです。
コクを感じるっていうか、味わいとして口の中に残るものがある…という印象。
でも、決して悪くないなと思いました。
少し温度が上がってくると、アルコール感が強くなってきますが、許容範囲というか…
うん。
いいと思います。

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本麒麟のリニューアルは昨年に引き続き2回目。
前回は、アルコール感を強く感じていたようですが、今回はそれはあまり感じない気がします。
なので、飲みやすくなったなと思っています。

ここ最近、アルコール度数6%の飲みごたえ、5%の飲みやすさという方向性の異なる新ジャンルが各メーカーから発売されています。
これ、一度、6%の新ジャンルの飲み比べとか5%の新ジャンルでの飲み比べとかをやってみたい気がします。

今回の本麒麟については、リニューアルされておいしくなったと感じました。
そう、あまり僕は、本麒麟が好みではなかったんですよね。
そういうことも含めて、今好きな新ジャンルを考えてみても面白いなと思います。

また、楽しみが増えたな…


満足。




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