さて、今回もまた先月に紹介したビールの記事の振り返りをしてみたいと思います。
紹介したのは31記事。
そのうち、クラフトビールが16回、大手のビールが15回です。
今回も11月に引き続き、大手からいろいろビール、発売されましたからね。

さて、それではそんな12月に飲んだビールの中から3本を上げてみようかと思います。


1.サントリー 東京クラフト バーレーワイン

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普通においしいですし、このビールがスーパーなどで228円で購入できてしまうところが素晴らしいと思います。
こういうビールを大手で作ってもらえるのは、本当にありがたいことですね。



2.サッポロビール 銀座ライオン ビヤホール 達人の生

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この時期に飲むのが一番いいのではないかと思うビールですが、通年で飲みたくなるビールでもあります。
味わい深い大手のビールって、増えた気がします。
その代表格…かな。
そういえば、サッポロビールのこのビール、そしてキリンビールから発売されている、ブラウマイスターが同じような味わいのような気がします。
飲み比べてみたい…



3.VERTERE Xmas Saison(クリスマスセゾン)

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奥多摩にあるブルワリーのビールを初めて缶でいただきました。
スパークリングワインのような軽やかでドライな味わいのビールです。
マスカットのような爽やかな味や香りのビール。
キンキンに…とまではいかなくても、しっかり冷やしていただくのがおすすめなのではないかと思います。



大手のビールメーカーが、本当にいろいろなビールを発売してくれたので、なかなか紹介するビールの値段は下げることができたかもしれません。
クラフトビールは、本当にいろいろな味わいがありますが、大手のビールにもいろいろ味の違うビールが揃ってきていて、本当にうれしい変化だと思っています。
そう、年々、おいしいし、一般的な味わいではないビールを発売してくれるのは本当にありがたいことですね。

こういうのが2020年もさらに続いてくれるといいなと思っています。
楽しみです。





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