今日のビール。

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サッポロビール 冬物語 2019。
麦芽の香り、そして、アルコール度数6%ということでアルコール臭をほのかに感じます。
ただ、そんなアルコール臭は、麦芽の香りでかなり相殺されていますが…

口に含むと、コクのあるというか麦芽の味わいの濃いビール。
後味にかけてもその余韻が続きます。
一口一口をしっかり味わうこれからの時期に楽しめるビールだと思います。

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HPより解説。
サッポロビール(株)は「サッポロ 冬物語」を10月29日から全国で数量限定発売します。
この商品は、季節限定商品のパイオニアとして1988年に発売して以来、30年以上にわたり多くのお客様に愛されてきた冬の定番ビールです。
同商品の特長として、今年届いた「ウィーンモルト」を一部使用し、アルコール度数6%で実現した本格的な味わい加え、「冬のまろやか仕込み」によるまろやかなコクを追及しました。
本年も冬の到来を、今だけの「サッポロ 冬物語」とともにお楽しみください。

今年も発売のこちらのビール。
このビールが発売するあたりから季節に合うなと感じるビールが、ごくごく飲めるすっきりとした味わいのビールから、一口をゆっくりと味わうビールにかわっていくなと思うのです。

そんな冬物語とキリンのとれたてホップが同じ発売日というのも、メーカーの感覚の違いなのかもしれませんが面白い。
ま、どちらも堪能できるのはありがたいことですけどね。

今年も冬物語、おすすめです。






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