志賀高原ビールからこの時期発売となる摘みたてホップを使ったHarvest Brewシリーズ。
Smolに続いて、志賀高原IPAも飲み比べてみることにしました。

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右が通常の志賀高原IPA、左がHarvest Brewです。
SmolではHarvest Brewのほうが味にアクセントがあってよかったなという感想でしたが、こちらのビールではどうでしょうか?

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それではまずは香りから比べてみます。
違いは、香りの方向性でしょうか?
同じビールで使っているホップが違うだけなので、同じ香りではあります。
その中で、焙煎された香り・ビターなホップの香りが強いのが通常の志賀高原IPA、青々とした香り…というわけではありませんが、そんな焙煎された香り・ビターな香りを控えめに感じるのがHarvest Brewという感想。
香りとして強いなと思ったのは、通常の志賀高原IPAでした。

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続いては味わい。
違いは…苦みでしょうか?
通常の志賀高原IPAは、ホップの苦みだけでなく焙煎された甘苦さを感じます。
それに対してHarvest Brewは、その甘苦さよりもホップの苦みが強いという感想。
面白い。

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IPAというと苦いビールというイメージがあると思いますが、そのイメージに近いのはHarvest Brewかなと思いました。

ビアスタイルガイドラインを確認すると、アメリカンスタイル インディアペールエールの定義は下記になります。

アメリカンスタイル・インディア・ペールエールは、極めて強いホップ・アロマと苦味、それにミディアム・ハイ・レベルのアルコール度数を特徴とする。
アメリカン・ホップのフルーティーかつフローラルな柑橘香がホップ・アロマの一部を構成していれば、ほかの品種のホップを用いてもかまわない。
ビタリング・ホップも同様である。
ミネラル含有率の高い水を使用することで、スッキリしたドライなビールに仕上げること。
色合いは淡いゴールドからディープ・カッパー(濃い銅色)の範囲。
ホップのアロマもフレーバーも苦味も極めてストロングである。
ボディはミディアム。
モルト風味についても、ミディアム・レベルを保つ。
フルーティーなエステル香に関しては、アロマもフレーバーも穏やかなレベルから激しいレベルまで許される。
ダイアセチルは感じられないか、あっても非常に低レベルルに抑えること。
低温白濁は可。

この解説を確認する限り、どちらもアメリカンスタイルのIPAの範疇だと思いますけどね。。。

それにしても単独だと、フレッシュホップを使った違いというのがよくわからないなと思いましたが、比べてみるとしっかり違いますね。
この辺り、やっぱり自分は、比較は直接しないといけないなと。
昔の記憶を思い出しながらの飲み比べは正確ではないなと感じました。

やっぱり飲み比べは面白い。
満足。






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