今日のビール。

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反射炉ビヤ 頼朝。
カラメルのような甘い香りと、ほのかにコーヒーのような香ばしさを感じるビールです。
コーヒーのような香りのほうが強い気がしますが…

口に含むと、炭酸はかなり控えめ。
なので、黒ビールなのにするするといただけます。
滑らかな口当たり、適度な芳ばしさ、でも黒ビールとしてはとてもさっぱりとした飲み口が印象的なビール。
面白い。

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HPより解説。
イングリッシュホップを使い、伝統に立ち返って製造したブラウンポーターのスタイル。
キャラメルやチョコレートの香りを実現するために、チョコレートモルトの選定にこだわってレシピを仕上げた黒ビール。
東国の武士・豪族を次々と味方につけ、平家を打ち破って鎌倉幕府を築いた源頼朝。
その政治的手腕と人材掌握力によって築き上げた先進的な組織幕府の形態は、約700年後の王政復古の大号令まで存続しました。
この「頼朝」は、英国ブラウンポータースタイルの黒ビールの伝統、ほのかに甘い香りが残る長い余韻といった存続性を目指す意図で名づけられました。

以前にも飲んでいますが、その時もさっぱりとした味わいとの感想。
でも、この時はもう少し炭酸があるように感じるのですがどうなんでしょうか?
これは炭酸なしなのか…と思ってしまったビール。

でも、さらりとしていておいしいビールではあります。
満足。





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