今日のビール。

DSCF5219

サッポロビール 上富良野 大角さんのホップ畑から。
みずみずしいホップの香りを感じるビールです。
アロマホップっていってもいろいろとあると思いますが、この香りはいい香り。
好きだなぁ。

口に含むと、ホップのみずみずしさを味わいでも感じるビール。
こういう味わいもまたおいしい。

DSCF5222
DSCF5223

HPより解説。
株式会社セブン&アイ・ホールディングスと、サッポロビール株式会社は、『セブンプレミアム 上富良野 大角さんのホップ畑から』を7月29日(月)にセブン&アイグループ各社の酒類取り扱い店舗にて数量限定で発売します。
本商品は、北海道上富良野のホップ生産者である大角さんがつくった、豊かな香りと爽やかな苦味が特長の“フラノスペシャル”ホップを使用したビールとなります。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、日本のインバウンド市場は大きな盛り上がりを見せており、「日本ブランド」の持つ価値や、その伝統的技術への興味関心が高まっています。
おいしい農産物をつくる上で、良い産地・生産者・品種は欠かせません。
サッポロビールには明治時代の「開拓使麦酒醸造所」の頃から、日本国内の生産者と安全・安心で良質な大麦やホップづくりに取り組んできた歴史があります。
その歴史とノウハウは現在の「協働契約栽培」に受け継がれ、サッポロビールが独自に開発したこだわり抜いた品種とともに、今もなお良い産地・生産者によっておいしいビールづくりを支えており、セブン&アイの取り組みとも高い親和性を持っています。
セブン&アイとサッポロビールは、日本で生まれ、日本で育ったホップを使ったビールのおいしさ、そしてそれを支える生産者とともに、生産量が限られている国産ホップを使用した「セブンプレミアム」の共同開発商品を今後も継続してお客様にお届けしていきます。

大角さんのホップ:フラノスペシャル、豊かな香りと爽やかな苦みといいますが、このビールでわかりやすいのは豊かな香りかなと思います。
サッポロビールが育種開発したホップのようなのであまり出回らないのかもしれませんが、今のビール業界の流れは「シェア」というのがキーワードのようなので、どこかのクラフトブルワリーでこのホップを使ったビールが出るのかもしれません。
というか、上富良野といえば、忽布古丹醸造、このホップ使っているような気がしますけどね…

セブン&アイとの共同開発ということで、コンビニエンスストアだとセブンイレブンなんですよね。
セブンイレブンは、あまり限定ビールなどを扱わないという意識があって、なかなか見つけることができませんでした。
いやはや、ファミリーマート、セブンイレブン、そしてローソンと、それぞれがオリジナルというか限定でビールを発売する現状はうれしくもあり、購入が面倒だなというところもありますが、リーズナブルな値段設定で、いろいろな味わいのビールが飲めることは歓迎すべきだと思うので、この流れ、続いてほしいと思います。

満足。




.