今日のビール。

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志賀高原ビール ”SHOUBU"のMiyama Blonde。
菖蒲のスパイシーな香り漂うビールです。
清涼感とも少し違う、でも、香りとしてはきれいな香り。
いいね。

口に含むと、菖蒲を初めと終わりに感じて、間はミヤマブロンドの柔らかな味わい。
はじめに菖蒲のスパイシーさを感じ、あとには少し草っぽい渋みのある苦みを感じるビール。
スパイシーで、そのあとに渋みのある苦みが来るのではなく、間にミヤマブロンドらしい柔らかい味わいが来るのがいいね。
おいしい。

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HPより解説。
仕込みの日に収穫した野生の菖蒲 の根っこをスパイスとしてつかった、Miyama Blonde 年に一度の特別版。
今回で6回目。
去年は樽のみでの発売でしたので、ボトルは二年振りの発売です。
去年は、思ってた以上にたくさんの方に、
「なんで今年は出ないんですか!?」
って、責められました。
6.5%、IBU34は、通常の Miyama Blonde と同じ。
収穫したての菖蒲の根の部分を刻んで、HOPNIK に投入。
自家栽培の酒米「美山錦」と、おなじく自家栽培のホップ「信州早生」、そしてこの菖蒲。
地元ならではの素材たっぷりの、思い入れの強い一本です。
Miyama Blonde ならではの、ほんのり甘みを感じながらもキリッとドライな味わいに、スパイスとしてつかった菖蒲の香りが加わった爽快な飲み口。
ちょっと生姜にも通ずるスパイシーさですが、もうちょっと甘やかな、ラムネとか三ツ◯サイダーとかみたいな印象が加わって、和食なんかとの相性はバッチリだと思います。
多分、世界中でも他にないオリジナルなエールです。
「和」の料理人に絶賛されたり、食事とのマッチングもいいと思います。

そっか、昨年は発売されなかったんですね。
毎年飲んでいる印象がありますが、そうではなかったのか。

まぁ、でも、おいしいビールなので、発売されたら飲みますよね。
見つけたらぜひ。
おすすめです。




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