今日のビール。

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SUNTORY MAGNUM DRY 本辛口。
新ジャンルらしい、アルコール感を感じる甘い香りのビールです。
アルコール度数が6%ですから、そういう香りになりそうですね。

口に含むと、確かにとてもすっきりとした味わい。
アルコール感も、あまり味わいとしては感じません。
おいしいというよりも、飲みやすい味わいですね。
<究極のキレ>とあるように、のどごしを楽しむビールだと思います。

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HPより解説。
サントリービールは、“本格キレ系”新ジャンルとして「マグナムドライ〈本辛口〉」を、4月2日(火)から全国で新発売します。

新ジャンルに対するお客様の嗜好は少しずつ変化し、ビールのような飲みごたえのある本格的な味わいを求めるようになってきています。
なかでも本格的な味わいの要素の1つであるキレに対するお客様の潜在的なニーズが高まっています。

今回は、新ジャンル市場に“本格キレ系”という新たなカテゴリーを創造するために、1999年に発売し“ドライなうまさ”の発泡酒として一世を風靡した「マグナムドライ」を刷新し、新ジャンル「同〈本辛口〉」として新発売します。

中味は、当社最高の発酵度にすることで“究極のキレ”を、当社独自のHHS(High temperature High pressure Steam:高温高圧蒸気)製法を用いてつくり上げたドライ麦芽を2倍使用することで“グッとくる飲みごたえ”を実現しました。
パッケージは、シルバーを基調にブランドロゴを缶中央に堂々と配し、中味特長である“究極のキレ”を明示しました。

マグナムドライ…
そんな名前のビール、ありましたね。
こういうビールは、少し温度が上がってアルコール感が鼻につくというか気になるようになるのですが、そういうことがありませんでした。
久しぶりにその名前を聞いた気がしますが、これはもう本格キレ系の先頭を走るアサヒビールとの飲み比べはしっかり行わなくては。
意外に面白いかもしれない…

満足。






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