さて、今年もやってきました、勝手にビールアワード。

テーマを決めて、この1年、よかったなと思うビールを色々なビールが好きな人があげていく企画です。

「もっとも○○だったビール」を1つ、そして、「毎日でも飲みたいベストスタンダードビール」を3つ選んでみましょう。
ちなみに、2018年4月から2019年3月までにこのブログで紹介したビールは、324本。
内訳としては大手が87本で、クラフトビールが237本です。

2回以上紹介しているビールもあるので、種類ではなく、あくまでも本数ですね。

まずは、「もっとも○○だったビール」。

これ、「もっとも印象的だったビール」にしようかと思います。
…と考えたとき、今年一番はやはりこのビールでしょうか？



そう、まずは、2018年6月に紹介した、このビールを挙げたいと思います。
REVISION BREWING Lord Lupulin IPA。
いや、一番好きだなと思うブルワリーのビールです。
ヘイジーなビールがとても流行っていたということもあり、そういうビールをよく飲んでいましたが、ここのビールは、本当においしい。
どれを飲んでも同じように感じる気がしますので、今度、飲み比べてみたいとは思います。



さて、続いては、「毎日でも飲みたいベストスタンダードビール」を3つです。
今回はちょっと直近ではありますが、この3本を挙げたいと思います。



まずは、LEVEL BEER From Six To Midnight。



そして、FIRESTONE WALKER BREWING GEN-1。

この2本は、本当にするすると飲めてしまいました。
そう、気が付いたら杯を空けていたという飲みやすさ。
これは毎日でも飲みたいと強く思いました。

Hazyなビールなので、鮮度も大切です。
GEN-1は4本ほど購入してみましたが、時間が立ては経つほどに、するする飲める感は消えていきました。
なので、購入してすぐに飲む…がおすすめです。
ほんと、値段もそれなりにしますので、「毎日飲む」ビールとしては適当ではないと思いますが、「毎日飲みたい」ビールとしてあげたいと思います。



そしてもう一本は、キリン 一番搾り 超芳醇。
これ、毎年限定発売されているビールですが、おいしくなりましたよね。
飲み比べているわけではありませんが、去年よりおいしいと感じました。
その理由は、濃い味わいなので、後味は意外にすっきりとしているところでしょうか？
なので、これもするする飲めるビールだと思うのです。
同じような味わいのヱビス マイスターと飲み比べてみましたが、そんな後味のすっきり感がより際立つ飲み比べとなりました。
期間限定なので、今だけというのもポイントかもしれませんが、これもおいしいビールです。




勝手にビールアワード 2015-2016

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