今日のビール。

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ハービストン オーラ・ドゥ スペシャルリザーヴ16。
煮詰めた果実の香りにアルコール感が加わった香りです。
アルコールを強く感じます。
口に含むと口当たりはスムーズ。
トロッとしている気がします。
するすると入りますが、焙煎された苦みとホップの苦みが合わさった苦みを感じる。
どちらっていうよりも合わせ技の苦み。
香りで感じるよりも飲みやすい味わいです。
おいしい。

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HPより解説。
ハイランドパーク16年の樽で熟成したインペリアルスタウト。
オーラ・ドゥはHARVIESTOUN社とハイランド パーク蒸溜所のコラボレーションで生まれたウイスキー樽熟成インペリアルスタウトです。
オーラ・ドゥとは「ブラックオイル」を意味し、土台となるスタウトはリッチかつスムースで、チョコレートのような甘さとホップの苦味が見事に調和した味わいです。
オーラ・ドゥ スペシャルリザーヴ16はシングルモルトウイスキー、ハイランド パーク16年(オフィシャルボトリング)の熟成に使用された樽で熟成し、ハイランド パークからしみ出した香味成分がスタウトには元来ない複雑な味わいを与えています。
香りは、トフィー、甘いロースト麦芽、皮、タバコで、味はダークフルーツ、蜂蜜でコーティングしたコーヒー豆、ウイスキー、ピートです。

ピート香っていうのは12のほうが感じたかもしれない。
こちらの方がより強い甘みのフルーツ感を感じる。
あと、最後の味わいにコーヒー。

こういうの、いいよねぇ…


満足。