今日のビール。

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ASAHI SUPER DRY 澄みわたる辛口。
香りは、すっきりとしたスーパードライらしい香りです。
特別限定醸造ですが、そんなにすごく違うという香りは感じません。

口に含むと、すっきりというか、味をあまり感じないというか…
炭酸水に少しアルコールを感じる…そんな飲み口のような気がします。
確かに澄みわたる辛口なビールだ。

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HPより解説。
アサヒビール株式会社は、ビール類の消費量が増加する年末年始の最盛期に向けて、特別限定醸造商品『アサヒスーパードライ 澄みわたる辛口』を発売します。
缶350ml・500mlを2018年12月4日(火)に期間限定で発売し、瓶500ml・633mlを12月11日(火)に完全予約受注制で発売します。

『アサヒスーパードライ 澄みわたる辛口』は、「スーパードライ」ならではの“辛口・キレ”はそのままに、年末年始の“ハレの日”にふさわしい「こだわり」「華やかさ」「希少性」を提案するビールです。

本年収穫した、とれたての国産麦芽を一部使用し、清澄度の高い“澄みきり麦汁”のみで醸造するとともに、低酸素・氷点下の環境でルプリン※1を凝縮させるホップの新加工技術(クライオホップ※2)を用いることで、雑味のないすっきりとした味わいを実現しました。
さらに、アルコール度数は5.5%とし、しっかりした飲みごたえと満足感もお楽しみいただけます。

※1:ホップの雌花に付いている小さな黄色い粒。ビールの苦みや香りの元になります。
※2:-35℃の氷点下かつ低酸素の状態でルプリンを凝縮することで、不要なホップの苞を除去できる新加工技術。この技術を採用したホップを使用することで、渋みや雑味を低減できます。

缶体には、シルバーをベースに金色で市松模様を施し年末年始の店頭を華やかに演出します。
また、商品名に加え、この時期だけの特別限定醸造商品であることを記載しています。

要は、スーパードライ以上にのどごしを楽しむビールということですよね。
その狙いは確かにあっていると思いますし、この先、いろいろと料理をいただきながらビールを飲むシーンが増えると思うので、このビールは確かにちょうどいいかもしれないですね。
料理をいただきながら、口の中をリセットするにはちょうどいいビールだと思いました。

満足。






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