今日のビール。

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志賀高原ビール インディア ミヤマ ラガー。
すっきりとした香りの中に、ほのかにフルーティな香りを感じるビールです。
ほのかにというところがいいですね。
でも、きっとチューリップ型のグラスだから感じたのかもしれません。

口に含むと、びりっとホップの苦みが口に広がります。
香りがすっきりとしているのに、味わいはかなり強い苦みのビール。
このギャップがいいですね。
おいしい。

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HPより解説。
志賀高原ビールにとって久しぶりのラガー 第二弾、India Miyama Lager 発売です!
自家栽培の酒米「美山錦」と、アメリカ・ドイツのホップをふんだんにつかったラガー。
6.0%、IBU50。
「それって、Super Niga~i?」
って、気づいてくれた人もいるかと思います。
そう、基本的なコンセプトやレシピは、North Island さんとのコラボで生まれた、Super Niga~i です。
今は、忽布古丹醸造の堤野君と一緒に生み出した、ぼくらにとって初めてのラガーであり、とても思い出深いビールです。
さらに、今回は富士桜高原さんとのコラボの経験を経て、デコクション、クラウゼニングといった、伝統的ドイツの手法をつかって仕込んでみました。
ホップの爽快なアロマときれいな苦味が、酒米をつかったクリーンでドライなボディとバランスして、度数を感じさせない飲み口。
かなり幅広いお食事と一緒にお楽しみいただけるのではと思っています。
これからの季節なら、例えば、鍋なんかと楽しむにはバッチリかと。
どうぞよろしくお願いします!

確かにアルコール度数6%というのは、思ったよりも高いなという印象。
そんな高さをあまり感じさせない味わい。
そして、びりっとした苦みもおいしい。

そして、懐かしい「Super Niga~i 」。
ということは、このビールをあのグラスで飲んでみてもいいかもな…
そんなことを考えながらこのビールをいただきます。


うまい。