今日のビール。

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サントリー 海の向こうのビアレシピ 柑橘の香りの爽やかビール。
レモンやオレンジのような柑橘系の香り漂うビールです。

口に含むと、苦みは控えめ、味わいもさっぱり。
ほのかに感じる甘味が、新ジャンルをほうふつとさせる味わいになっているのではないかと思いました。
飲みやすい味わいかなぁ…

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HPより解説。
サントリービール(株)は、「海の向こうのビアレシピ〈柑橘の香りの爽やかビール〉」を、6月26日(火)から全国のコンビニエンスストア限定で数量限定新発売します。

「海の向こうのビアレシピ」は、世界各地のさまざまなビールの楽しみ方をヒントに“新しいビールのおいしさ”を提案する新シリーズです。
今年4月から改正されたビールの定義に従って発売した「海の向こうのビアレシピ〈オレンジピールのさわやかビール〉」「同〈芳醇カシスのまろやかビール〉」は、お客様から大変ご好評いただき、当初の計画を上回る販売となりました。
今回は、カリブ海周辺で楽しまれている、柑橘を利かせたビールの楽しみ方にヒントを得ました。
中味は、新ビール定義によって実現可能となった麦芽比率を用いるとともに数種類のホップを使用することで、夏にぴったりな爽やかな香りと飲みやすい口当たりを実現しました。
パッケージは、カリブ海のような、澄みきった青い海と白い砂浜の前で気持ちよくビールを楽しむシーンを缶全体で表現しました。

これってつまりコロナからアイデアを得たということなのでしょうか?
うーむ。
夏の暑い日、汗だくになって帰ってきてまず1杯…
いや、シャワーを浴びてからのキンキンに冷えたこのビールを1杯。
しかもそれをごくごく2,3口でいただく。
そんな飲み方がおすすめなのかもしれません。

ほのかな柑橘系の香りと、のどごしを楽しむビール。
でも、このビールを購入するのであれば、半額程度で購入できるサワーとかのほうが手っ取り早い気がするのも確か。

ビールと謳っていいとはいえ、味わいとして個人的には少し物足りなさを感じるビールです。