今日のビール。

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Baird Beer Angry Boy Brown Ale。
ホップの苦みの中にも、焙煎されたモルトの芳ばしい香りを感じます。
そして、もちろんベアードビールらしい香り。

口に含むと、焙煎された苦みを感じる味わい。
甘みはありますが、苦みが強く引き締めるので、甘ったるさはなくちょうどいいアクセント。

ホッピーなブラウンエールです。

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ビアフェスタのHPより解説。
クールな戦士の内に秘めた荒々しさと決意。赤々と燃える怒りの炎・・・。
それが、この予測できないブラウンエールの姿。
モルトの一瞬の甘さと優しさが、フレーバーの複雑さと苦み、そして、アングリーなエッジを隠している。
醸造所創設者のブランアンが子供の頃、大好きだった地元のフットボールチームが負けてカンカンに怒っていたことが多かったことがこのビールの名前の由来となっている。

久しぶりに飲んでみましたがおいしいですよね。
IPA飲むよりも後半に飲むのであれば、こちらのほうが飲みやすいかもしれない。
そう、落ち着きを与えるビールなのだと思います。

おいしい。