今日のビール。

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サッポロ 麦とホップ 黒。
2018年4月、リニューアルした麦とホップ 黒をいただきます。

香りは焦げた芳ばしい香りの中にも、どこか柔らかな香りを感じます。
とげとげしい感じではなく、丸みのある香り。

口に含むと、香ばしさは感じるものの、意外にさっぱりとした味わい。
やわらかな香りとか、丸みのある味わいという印象があったのでかなり意外ですが、とても飲みやすい味わいです。

いいね。

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HPより解説。
サッポロビール(株)は、「サッポロ 麦とホップ<黒>」を2018年4月10日にリニューアル発売します。
発売以来、“麦”と“ホップ”だけでつくることを貫き、進化し続けてきた「麦とホップ<黒>」。
今回のリニューアルでは、麦芽の配合比率を見直すことで雑味を抑え、飲み飽きない後味に磨きをかけました。

原料へのこだわりとして、強いロースト香と苦み、深いコクを引き出す黒麦芽と、香ばしく甘い香りと丸みのある味わいを醸し出すカラメル麦芽を一部使用しています。
また、仕込工程ではオールインフュージョン法を採用し、さらに長期熟成製法で仕上げることで、深みあるロースト香と凝縮された味わいを引き出しました。

パッケージは、「サッポロ 麦とホップ」に合わせ、シンプルで品質感のあるデザインに一新。
“麦”と“ホップ”のイラストをデザインすることで素材感を訴求しました。
また、缶の中央に明るい金の帯を配することで上質感の向上を図りました。

新しくなった「麦とホップ<黒>」の深みあるロースト香と凝縮された素材のうまみを、ぜひお楽しみください。

柔らかい焙煎された味わいだなと思いましたが、これはなかなかいいなと思います。
焙煎されたときに感じる甘味をあまり感じないので、そこが飲みやすさにつながっていると思います。

これ、以前の麦とホップ 黒とどう違うのでしょうか?
比べてみようと思います。

満足。