今日のビール。

DSCF6508

Asahi SUPER DRY DRY BLACK。
ほのかに芳ばしさを感じる香り…とでもいいましょうか?
目を瞑って飲んだら、もしかしたらよくわからないかもしれません。

口に含むと、焙煎された味わいを感じます。
ただ、焙煎されてとても甘みが強いとか、荒々しいとかそういうのは感じません。
そう、飲み口がスムーズ。
スーッと口に入っていく飲み口が楽しい。
そして、キレというそんな焙煎された味わいが、飲み込んだ後すぐに消えていくのも面白い。
黒ビールだけど、黒ビールらしからぬ味わいがおいしいビールです。

DSCF6509

HPより解説。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、『アサヒスーパードライ ドライブラック』の缶体デザインを2017年10月上旬製造分より順次刷新し、全国で発売します。

デザイン刷新により、缶体中央にブランドロゴをわかりやすく配しました。
また、グラスに注がれた「ドライブラック」のイラストには、泡とビールの境界付近に霧状の泡の層を描き、注ぎたての黒ビールの泡の繊細さを表現しました。

発売5年目を迎えた昨年、新たに“ビアホール仕立ての黒”を商品コンセプトに据え、ビアホールで飲むような本格的な味わいを目指し、クオリティアップを実施しました。
本年1-8月の売上は、前年比104%と好調に推移しています。

ビール類市場は、クラフトビールの浸透や外国ビールの売り上げ拡大などにより、多様な味わいを求めるお客様が増加しています。
アサヒビール(株)は、『アサヒスーパードライ ドライブラック』のリニューアルを通じて、ビール市場のさらなる活性化を目指します。

リニューアルとは、缶のデザインをリニューアルということなんですね。
このビールとクリアアサヒのクリアブラック。
飲み比べてみると面白そうだなと思ったり。

そういう大手のビールも色々と工夫しながら飲んでみると面白いのではないかと思っています。
来年はそんなことも考えながら記録をしてみようかなと思います。

満足。