いろいろなビールを飲み比べてみるのは面白い…
志賀高原ビールのとれたてホップシリーズに、ペールエールとドラフトペールエールがありました。
なんとなく気になったので、飲み比べてみることにしました。

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右がペールエール、左がドラフトペールエールです。
比べてみると、色合いがまず違いますね。
ペールエールのほうが、濃い色合いです。
ドラフトペールエールのほうが淡い色合いであるということに少し驚きました。

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それではまずは香りから。
ホップの香りが濃いのがペールエール、淡いのがドラフトペールエールでしょうか?
というか、ホップの香りが強いのがペールエール。
ドラフトペールエールは、香りの種類が違うといってもいいのかもしれません。

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続いては味わい。
この二つを比べると、苦み、そして柑橘系のジューシーな味わい共にペールエールのほうが強いと思いました。
ドラフトペールエールは、味わいが軽やかですね。
説明にある通り、何杯でも飲み進めることができる、そして強い個性がないので食事などにも合わせやすいのではないかと思いました。
逆にペールエールは、IPAほどに苦みやボディが強くはありませんが、それでも十分、ホップの味わいを楽しむことができます。
料理などと合わせるのではなく、単独でその味わいを楽しむのがいいのかなと思いました。

ある意味、ラベルに記載されている説明通りだったわけですが、書かれていることを確かめることも大切だと思っています。
あくまでも自己満足ですけど。
面白いし、やる前よりもその説明をより理解できた気がする。
そう、自己満足としてこれからも続けていきたいと思います。