THE COMMONS BREWERYというポートランドの醸造所で、実際に現地で醸造も行った方が、狛江で醸造所の立ち上げ準備をしています。
2017年12月、遅くとも2018年早々に醸造所としても稼働するこちらの場所で、現在は北海道にある「ビアセラーサッポロ」が輸入するクラフトビールを扱うタップルーム、そしてテイスティングルームとしてオープンさせているので行ってきました。

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お店の名前は、BEER CELLAR TOKYO「ビアセラー トーキョー」。
狛江駅北口から徒歩10分といったところでしょうか?
お店の奥には、現在、免許申請中の醸造施設があります。

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オレゴン州のビールが10種類。
樽生ビールとして繋がっています。
いくつか、シードルが繋がっていることもあります。

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ビールのサイズは、ハーフとパイントの2種類。
ハーフが600円から800円、パイントが900円から1100円です。

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ハーフで頼むと、パイントグラスに半分注がれて出されることもあります。

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樽生ビールが飲めるだけでなく、購入することもできます。
値段は、500円くらいから高いものだと大瓶で2000円を超えるものまでありますが、この辺りだとなかなか購入できないビールばかりです。

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ビールが飲めるといっても、そこは有料試飲という形をとっているので、おつまみは申し訳程度にカウンターに置かれたスナック菓子のみ。
ちょっとつまむ程度であればこれで十分かもしれませんね。

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現在、醸造免許の取得待ちである醸造所では、THE COMMONS BREWERYのレシピのビールが飲めるようになるとのこと。
曜日を決めてテイスティングのセミナーを開いていたりするようなので、そういうのにも行ってみたいと思います。

面白いお店が狛江にはあるな…
うらやましい…


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