今日のビール。
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キリン グランドキリン ホワイトエール。
とてもきれいな香りのビールです。
みずみずしさや白ブドウのような香り。
この香りをしっかりと感じたいのであれば、チューリップ型のグラスで飲むのがいいですね。

口に含むと、柔らかな味わいと合わせて、意外にホップの苦みをしっかり感じる味わいです。
ホップの苦みというか、味わいといったほうがいいのかもしれません。
酸味というか、渋みというか、柔らかいのにとてもすっきりとした味わい。
確かに白ブドウのような味ですね。
これはおいしい。
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HPより解説。
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、従来はびんで展開してきたクラフトビールの「グランドキリン」シリーズから、「グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)」、「グランドキリン IPA(インディア・ペールエール)」、「グランドキリン WHITE ALE(ホワイトエール)」の350ml缶を全国のコンビニエンスストア限定で9月26日(火)から全国で先行発売します。

近年、世界的にクラフトビールが広まりつつあり、日本でも若年層を中心に多様なスタイルのビールを楽しむ傾向が高まっています。
当社は2012年6月に初めて「GRAND KIRIN(グランドキリン)」を発売して以来、季節に合わせた期間限定商品を発売するなど好評いただいています。
これまではパブやイベントなど特別な機会にクラフトビールを楽しむ環境にありましたが、クラフトビール市場の拡大傾向はさらに加速しており、ここ最近はクラフトブルワリー数の拡大や「Tap Marché(タップ・マルシェ)」の浸透などから、飲食店での取り扱いが急拡大しています。
当社は、今後は非日常の特別な時間だけではなく、家庭や一般の飲食店などでの日常の生活の中でクラフトビールをより身近に楽しんでいただきたいという思いから、好評いただいているびんに加えて、350ml缶の「グランドキリン」シリーズをコンビニエンスストア限定で先行発売します。

「グランドキリン WHITE ALE(ホワイトエール)」
ネルソンソーヴィンホップ由来の白ワインを思わせる華やかな香りと小麦麦芽のやわらかな口あたりが特長のホワイトエールです。

白ワインのようなホワイトエールというキャッチフレーズは、確かにその通りと思う味わいですね。
そして、香りもとてもきれいです。
この香りを楽しむためにも、このビールはパイントグラスよりも、チューリップ型のグラスで飲むのがおすすめかなと思います。