志賀高原ビールのゆるブル Wheat。
HPを確認すると、「New England Style に影響をうけた Wheat Ale」との記載がありました。
ということは、静置させて透き通った液体にして飲むよりも、少し濁りのある状態で飲んだほうがいいのかもしれない…
そう思って、瓶をよく振って液体を均一にしてみました。
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当然ながらそうなると、ボトル内は圧が高まって、このまま開けてしまうと噴き出してしまいます。
そこで、先日、下北沢にある北澤小西のお店の方に教えていただいた方法で、噴出さないように開けてみることにしました。
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それは瓶ビールをゆっくりと回転させること。
いちおう、ゆっくりと20回くらい回転させるといいみたいです。
ということで、テーブルに置いてゆっくりと20回前後に回転させてみました。

ネットなどを確認すると、1秒に1回転くらいがいいということで、まぁ、正確に測ったわけではありませんがゆっくりとゴロゴロと回転させてみます。
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回転させたものをたててみましたが、特段変わりはないように思います。
瓶の中にはしっかり泡だった液体が…

そしてもうひとつ言われていたのが、ゆっくりと王冠をあけること。
気持ち炭酸を抜きながら…とのことで、ゆっくり開けてみました。
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お~、たしかに盛大に吹くことはありませんでした。
ぷしゅっていう音とともに、少し出てくるものはありますが、ゆっくりと開けていると噴出すことはないですね。
少し漏れる程度。
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グラスに注いでみるとこんな感じ。
しっかり液体としても濁りのある液体になっています。
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全開がこんな感じなので、比べてみると濁り具合に違いはありそうです。
香りとしても、トロピカルな香りをより強く感じるような気がしました。
そして味わいとしては、少し炭酸を強く感じる気がしました。
泡立たせているので炭酸が抜けるかなと思いましたが、少し鋭さを感じる気がします。
併せて、ホップの苦みをエグミに感じる気がします。
小麦を使っている柔らかさも感じるのですが、なんとなく。
うーむ。
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見た目の濁り具合はいいのですが、味わいとしては少し荒々しくなってしまったような気がします。
こういうビールの場合、濁った液体にするのであれば、荒々しく振るのではなく回すように振って底に溜まったものを浮き上がらせて飲むほうがいいのかもしれないと思いました。
そのあたりは比べてみないとわからないので、ゆるブル Wheatで比べてみようかと思います。

そういうことをしっかり試してみるって大切。
綺麗に濁った液体は作れる。
でも、それが味わいにプラスにならないようであれば、違うやり方を考える。
それは大切だと思うのです。

ま、今回のテーマの噴き出しそうなビールをどうやって噴き出さないようにするのかってのはできたので、そういう意味ではよかった。
でも、そうやって注いだビールの味わいが少し違っていたら、それはやっぱり…ということで。

そんな味わいに変化はほんとうにあるのか?
次回に続きます…