今日のビール。
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キリン のどごし スペシャルタイム。
意外と、リキュールらしい香りをあまり感じない、麦の風味を感じる香りです。
口に含むと、少し温度が高くなっても飲みやすい味わい。
リキュールらしさは控えめで、しっかりとした味わい…というと言い過ぎかもしれませんけどね。
アルコール度数は5%ですが、もう少し強さを感じる味わいです。
いいね。
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HPより解説。
 キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、新ジャンルカテゴリーの新商品として、2005年の発売以来、新ジャンル市場で好評いただいている「キリン のどごし」シリーズから、“麦100%”で丁寧に造られた上質な味わいの「キリン のどごし スペシャルタイム」(350ml缶、500ml缶)を4月18日(火)より、全国で発売します。
麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用。 当社の調査では、次世代の消費を担うボリュームゾーンである30代男女を中心に、日常の消費行動で「品質やセンスが良く、妥当な価格であること」を購買基準とする傾向が強く見られました。
また、生活の価値観においては、「忙しい中でも、前向きに一日を締めくくりたい」という意識が高いことも分かりました。
今回、そのような動向に着目し、“麦100%”で丁寧に造った上質な味わいでありながら、気軽にゴクゴク飲め、気持ちを明るく前向きにしてくれる特別な「のどごし」として、「キリン のどごし スペシャルタイム」を発売し、お客様のニーズに応えます。
「のどごし」ブランドでは初めての“麦100%”通年販売商品として、「キリン のどごし<生>」とともに、カテゴリーの価値領域の拡大を図り、お客様の毎日を楽しく明るくすることに貢献していきます。
今後も「のどごし」らしい新しい提案を通じて、ブランドのさらなる強化と新ジャンル市場の活性化を目指します。

中味について
“麦100%”の丁寧に造られた上質な味わいです。
たっぷりとした“うまみ”と後味の爽快さが両立した、ごくごく飲める「のどごし」です。

キリンの「のどごし」シリーズにはあまりいい印象がないのです。
というか、ここ最近、サッポロやサントリー、そしてアサヒにまで押され気味なんじゃないかと思っています。

でも、確かにこれはいいかもしれない。 
決してビールじゃないんです。
それは確実。
でも、まぁ、いいんじゃないかなぁ…って思いながら飲める。
そこ、けっこう大事ですねぇ。
そして、通年販売というのもうれしい限り。 

ちょっとおすすめです。