今日のビール。


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サンクトガーレン さくら。
香りは確かに桜餅の外側の皮の香りです。
確かにそれはホップのネルソンソーヴィンの香りに何かを足すとこうなるんだなぁということが分かる気がします。
口に含むと香りからは少し違和感を感じるすっきりとした苦味と味わい。
後味にかけてかなりしっかりとホップの苦みを感じる。
この香りと味わいのギャップが面白いビールです。


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HPより解説。
ふんわり桜餅風味を表現!
「天下第一の桜」と称され「さくら名所100選」にも選ばれている伊那市高遠町の桜の花びらと葉で風味付けをしたビールです(使用しているのは桜茶などにも使われる食用のものです)。
ベースは小麦を使ったウィートエールで、苦味は控えめにしてあります。
香料などを一切使用せず、ふんわり桜餅風味を表現しました。


苦みは控えめといわれていますが苦みはそれなりに感じる気がします。
すっきり感といったほうがいいのかもしれないけど。
なんとなくホップの香りをベースにするのはいいんだなぁと思います。
でもそこに何を加えたら桜餅の香りになるんだろう???
それが不思議でなりません。


満足。