三角地帯にある怪しいたたずまいのお店に行ってきました。

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牛舌料理たんや。
三角地帯にあるお店です。
三軒茶屋から246を駒沢大学駅方面に歩いて、ドン・キホーテと三菱東京UFJ銀行の間を入って少し歩くとあります。
知り合いにお薦めされていなければ、スルーしてしまうであろうお店ですね。

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とりあえずビール。
こういうお店では生ビールよりも瓶ビールのほうが合う気がします。

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瓶ビールはキリンの一番搾りでした。
小さ目のグラスでいただくビールがとてもうれしい。

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お通しはマグロの漬けでした。
牛たんを食べに来たのにマグロの漬けが食べられるとは(笑)
しかも、しっかりこれ、おいしい。

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さて、牛タンです。
ぎゅたんメニューは基本が680円、タンシチューとかは780円となっています。
もちろん、牛タンに合わせる麦とろ飯なんかもあります。

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今回お願いしたのは、牛タンの塩焼きとみそ焼き、そして茹でタン。
そして、ホワイトボードに書かれていたサーロインステーキをお願いしました。
牛たんのみそ焼きは塩焼きの真ん中に味噌をシンプルに加えたもの。
薄切りになっていますが680円というのを考えるとなかなかコストパフォーマンスは良いかなと。
茹でタンも、塩を振っていただきます。
柔らかくてすっと食べれてしまった…
サーロインステーキは値段が980円と少し高めです。
でも、柔らかさなんかを考えると、頼んだほうがいいかなというのが感想です。

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店内は流れている音楽も合わせて、昭和の香りが漂う不思議な空間です。
テーブル席とカウンターのほかに座敷席もあって、一人、二人で行くにもいいと思いますし、3,4人くらいまででいくのがおすすめだと思います。
見た目の怪しさに少し躊躇しますが、ここはおすすめかもしれない。

今度は別のお客さんにお薦めされたタンシチューを食べに行きたいと思います。

おすすめ。