今日のビール。


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ベアードビール スルガベイ インペリアルIPA。
香りは控えめなホップの香り。
あ、控えめっていうのはIPAにしてはってことですが。
ホップの香りはしっかりです。
口に含むと、しっかりなホップの苦み。
アルコールの度数から感じられる甘みをあまり感じずしっかり苦い。
それがこのビールのすごいところなんだと思うんですけどね。



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HPより解説。
日本一深いスルガベイ(駿河湾)のように、奥深くリッチな個性を放っている
質の高いダブルIPAの1つめのカギは、高い初期比重にも関わらず、ドライであるということ。
これを達成するために最も重要なことは、発酵中に酵母がしっかりと完璧に働いてくれること。
このドライさとアルコール度を高めるために、発酵度合85%を目標に。
2つめのカギは、素晴らしくて強力なホップアロマ。
これを出すために、刺激的で強い個性のアメリカンホップを数種類ドライホップとして使用しました。
さらにこのドライホップを1度だけでなく2 度、2つのタンクに渡り行い、充填時には、2次発酵と自然発泡を促進させるため、主発酵のピークに達している違う種類のビールを数%加えた(クロイズンとよばれる製法)。
スルガベイインペリアルIPAは、きっとあなたの心を掴んで離さないフレーバーとなるだろう。
そのホップの個性は、日本一深い駿河湾(ベアードビールの目の前に位置する湾)のようにリッチで複雑だ。
しかし、これほど強力な個性を持っているにも関わらず、何杯でも飲みたくなってしまうのが、このスルガベイの素晴らしいところだ。

このビールは危険だなぁ…
本当に好きなビールです。
インペリアルIPAって甘かったりするんですけど、それがあまりないってところが素敵すぎです。
ちょいちょい飲みたくなるビール。

お勧めです。


満足。