今日のビール。


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ベアードビール 大工さんのみかんエール 2014。
柑橘系の香りです。
みかんならではの柔らかい香りという感じ。
いつものするどさはゆるい印象。
口に含むとモルトの味をまず感じた後でみかんの果実の酸味と皮の渋みのようなものを感じる。
なんとなく果実感の強い味わいです。


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HPより解説。
ベアードビールがフルーツを使ったエールを造り出すきっかけとなった一番最初に造られたフルーツエールといえば・・・
このエールに使われたみかんは、私達の友人・大工の長倉さんの戸田の畑で育てられた、新鮮でジューシーなもので、それをベアードビールのブルワー達が、毎年すべて手作業で、丁寧に、皮を削り、果汁を搾っている。
手間と愛情がたっぷり入っているのだ。
この皮と果汁は発酵させる前の麦汁を造る段階に加えられる。
ここでのみかんの役割は、良質のエールに更なる深みと複雑さを与えてくれ、その良さを補足しより引き立たせることにあり、フレーバーを支配することではない。
今年のみかんエールは、一段と柑橘系のジューシーなアロマや甘酸っぱいみかんのフレーバーが引き出されており、選りすぐったホップ(サミット、シトラ、センテニヨル、カスケード)との相性も抜群だ。


果実感の強い…ジューシーである…
その表現の奥には、みかんを食べすぎたときに口の中がというか、歯が少し痛くなる(虫歯ではない…)というかそういうことに自分はなるわけなんですが、そんな感覚を持ったからなんです。
かなりジューシー。
いいなぁ…



満足。