今日のビール。


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サンクトガーレン ブラウンポーター。
ローストされた芳ばしいモルトの香りがするビール。
口に含むと、さらりとした味わいですが、その味わいはローストされたモルトの焦げたような苦みをしっかり感じます。
このさらりとしたを良しとするのかいまいちとするのかは人によって違うと思いますけど、黒ビールなのに飲みやすいってのはあると思います。
そのあたりうまいよなぁ…なんて無粋なことを書いてしまう。

やれやれ。


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HPより解説。
ビールの苦みは苦手だけど、コーヒーの苦みはOKという方に。
“ビール=苦い”の常識を覆す、まろやかで柔らかい黒ビール。
ビールによくある苦みではなく、コーヒーやビターチョコを思わせる香ばしい苦みがあります。
体にゆっくり美味しさが染み込んでいきます。
チーズ、お蕎麦などと好相性。
苦味★★☆☆☆


サンクトガーレンのレギュラービール、なんか大手のビールと同じような感覚で飲めるようになったなと思ったのです。
それって素晴らしいことだけど、何かをなくしている気がする。
そんな気持ちにさせられたこのビール。


いや、なんとなくの感覚です。
面白いよなぁ…