十条に自家醸造のビールが飲めるお店があると聞いて行ってきました。

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Beer++:ビアプラスプラス。
十条すいけんブルワリーという醸造所が併設されたクラフトビールのお店です。
場所は十条駅の南口を出てすぐの踏切を渡って線路沿いに進むとあります。

ちなみに1階は立ち飲みカウンタースペース。
2階はテーブル席があるそうです。
お会計は1階はキャッシュオン、2階は最後にまとめてお会計のようです。
今回は立ち飲みカウンタースペースでいただきました。

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クラフトビールは常に飲めるのがペールエールとシトラエール、そしてアンバーエール。

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そして日替わりで飲めるビールが店内の黒板に記載されています。
ちなみにサイズは2サイズ。
小さいほうが500円くらい、大きいほうが900円くらいです。
リーズナブル…

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また、フードメニューも充実…とまではいきませんがしっかり。

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その日のおすすめもしっかり黒板に書かれていました。

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さて、ビールです。
お店の方におすすめを聞いたら、生ホップを使用したペールエールがおすすめとのことでいただきました。
ペールエールなんですがピルスナーのような色合い、そしてとても透明度が高いビール。
オレンジのようなジューシーさを強く感じるビールでした。
これ、おいしい。

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続いては柿とカボスセゾン。
柿の甘みを後味にほんのり感じるような、感じないような…
それよりもカボスの酸味を強く感じたビールでした。

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おつまみには砂肝のコンフィとグリルの食べ比べをいただきました。
砂肝の食感と異なる味わい。
付け合わせのサラダもおいしい。

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続いてはシトラエール。
清涼感のある味わいがいいですね。

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せっかくなのでもう一品。
おすすめのフライドチキンをいただきました。
柔らかくほんのりスパイシーな味わい。

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これに合わせるはこのビール…ということで、アンバーエールを。
柔らかい飲み口で安心なビールでした。

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最後にもう一度、一番初めに飲んだペールエールが飲みたいなと思ってもう一度お願いをしました。
そうしたら、ちょうど樽を変えたとのこと。
樽が変わったペールエールは、ジューシーさというよりも青リンゴのような渋みを感じる味わい。
これはこれでフレッシュな味わいでおいしい。

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お店の方曰く、作る樽ごとに、また、樽の初めと終わりで味わいが全く異なるビールができているとのこと。
作るビールの味わいが安定するのはまだもう少し先のような気がしますが、そんな試行錯誤の結果であるビールを楽しく飲めるお店。
ビールの味がどんどんとよくなっていくのを応援したくなるお店ですねぇ。

おすすめです。