毎年4月に昨年度に飲んだビールについてまとめてるんですよ。
でも、一気に1年間を振り返るとたいてい抜けがあったりするのも事実。
っていうか、いきなりは難しいと思うのです。
なので、毎月、先月に記事にしたビールについて、少し印象に残ったいビールなどをまとめていきたいと思います。

2016年12月は20種類のビールを飲んで記事にしています。
そのうち半分近くが大手のビール。
その中で、限定発売ではありますがサッポロのエーデルピルスがボトルで発売されたのは嬉しかったですね。
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このビールを飲むにあたり、グラスや注ぎ方で味わいが変わるということを考え出したのも印象に残っている理由の一つだと思います。
個人的には、こちらのビールを薄いグラスで飲んでみるのがいいのかなと思ったりします。
その時、温度は低めで。
そういう感じでしょうか?

クラフトビールとしては、富山県の城端麦酒を飲みました。
お勧めは輝W7
「かがやき ウィート セブン」と読みます。 
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華やかでトロピカルな香りです。
きりっとした苦みがきれいな味わい。
でも、どこか最後、柔らかさを感じるのがおいしいと思いました。

そして12月はニュージーランドのクラフトビールも飲んだんでしたっけ。
8 Wired Brewingというブルワリーのビールです。
セッションIPA、IPA、ダブルIPAと3つのスタイルを飲みましたが、個人的にはダブルIPAが好みだったような気がします。
ちなみに名前は、スーパーコンダクター ダブルIPA。
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華やかでトロピカルというよりも濃厚な甘みも感じる香り。
草っぽさを感じるスパイシーな味わいと、華やかな甘みとその陰に隠れたホップの苦み。
甘みが強い分、感じる苦みは控えめだけど、しっかり苦いんだろうなというのはよくわかるビールです。

さて、2017年はどんなビールを飲むのでしょうか?
今年は、お店よりも自宅で飲むことが多くなりそうです。
なんとなく去年は家で飲むビールは守りに入ってしまい、あまり冒険をするようなビールを購入しなかった気がします。
今年は、いろいろなビールを飲んで、こういうビールもある…というのを見つけに行きたいと思います。

って、毎年言っているかもしれませんけどね。