カテゴリ:試み > 飲み比べ

アサヒのエクストラハードと瞬冷辛口の飲み比べができました。 おもしろかった。 ... 続きを読む
色々なビールを飲み比べてみるのは面白い…
アサヒスーパードライの30周年を記念して二つのビールが限定醸造されています。一つはEXTRA HARD(超刺激)で、もう一つは瞬冷辛口。
時期をずらしての発売でしたが、ちょうどどちらも手に入れることができたので、飲み比べてみることにしました。
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左がエクストラハード、右が瞬冷辛口です。
製造年月日は、エクストラハードが2017年4月中旬、瞬冷辛口が2017年5月中旬です。
1か月程度の違いなので、まぁ、いいかな…と。

ちなみに、色合いはほとんど変わらないですね。
原材料は変わりませんが、アルコール度数に違いがあります。
エクストラハードは5.5%、瞬冷辛口は5%。
この辺りは少し違いとして出てくるのかもしれないですね。
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それでは、まずは香りから。
ふわっと感じる香りは、エクストラハードのほうでより感じる気がします。
前回、スーパードライと瞬冷辛口の飲み比べで感じた、オフフレーバーの香りは感じません。
この香りの強さはアルコール度数も関係するのかもしれないですね…
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続いては味わい。
味わいというか、飲み口のところで違いがまず判ります。
エクストラハードは、その名前の通り、炭酸が強いですね。
併せて、アルコール感と後味にかけて感じる辛さ。
この辛さ、なんでしょう?
瞬冷辛口も、炭酸は強めだと思いますが、比べると控えめ。
そして、こちらのビールには清涼感を感じます。
エクストラハードは、炭酸が強くすっきりはしているのですが、後味にかけて感じる辛さはアルコール度数からくるものなのかもしれませんね。

このふたつ、どちらが好みかといわれたら、清涼感のある瞬冷辛口かなと思います。
スーパードライ<エクストラハード<瞬冷辛口の順かなと思うのですが、このあたりどうでしょう?
製造年月日からのずれは少しありますが、許容範囲かなと思ってはいるのですが、そのあたりも影響も、もしかしたらあるのかもしれません。
そういう意味では、この飲み比べ、後出しじゃんけんのような形になっているのかもしれませんが…

まぁ、でもやることに意味があるということで…

満足。





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志賀高原ビールのKAGAMI-BIRAKI IPAをグラスを変えて飲み比べです。 ... 続きを読む
志賀高原ビールのKAGAMI-BIRAKI IPA。
どんなグラスで飲んだらいいのかよくわからないので、とりあえず飲み比べてみました。
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パイントグラスとチューリップ型のグラス。
個人的に香りを楽しみたいと思っているので、チューリップ型のグラスで飲むことが多いのですが、時にパイントグラスで飲むほうがおいしいなと思うときもあります。
さて、このビールの場合はどうでしょうか?
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まずは香りを確認。
パイントグラス(正確には、パイントグラスのような形のグラス)では、なみなみと注いでいないということもあると思いますが、トロピカルな香りをはっきりと感じることができます。
ジューシーな香り…ともいえる気がします。
それに対して、チューリップ型のグラスでは、トロピカルはトロピカルでも、ピーチのようなどこか鋭い香りを感じました。

このビールの香りは決して尖った香りではないのですが、パイントグラスでは柔らかい香りとして感じ、チューリップ型のグラスでは鋭さを香りから感じました。
どちらがいいの?といわれるとなかなか難しいのですが、このビールの場合、僕はパイントグラスで飲んだほうが好みかもしれないと思いました。
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続いては味わい。
少し時間が他ているので、温度は少し高め。
ちょっとぬるいかなという温度で飲み比べています。
パイントグラスで飲むと、木樽の風味をかなり強く感じました。
まず、木樽の風味を感じて、そのあとで苦みやトロピカルな味わいが感じられます。
これに対してチューリップ型のグラスでは、木樽の風味とトロピカルでジューシーな味わいをほぼ一緒に感じられた気がしました。

味わいは、チューリップ型のグラスのほうが、バランスがいいなと思いました。
パイントグラスでは、なぜ味わいの感じ方にずれができたのかわかりませんが、一緒に味わったほうがいいなと思うので、飲むのにはチューリップ型のグラスがいいなと思います。

ちなみに、交互に半々に注いでいったわけですが、澱が残っているので、最後ボトルに少し残しておきました。
それを最後に飲んでみましたが、これがまたかなり濃厚な味わいでした。
渋みというか、木樽の青臭さというか…
それを楽しむのもありだとは思いますが、やはり最後の部分はグラスには入れずに、最後に少しお愉しみ的に味わうのがいいのかなと思いました。

個人的な感想ですが、このビールを飲むのであればチューリップ型のグラスで飲みたいと思いました。
香りは確かに強く鋭くなりますが、それが強すぎるというわけではありませんし、そうであれば飲み口のバランスを優先して飲みたいと思います。

味わいで言えば、このビールの特徴である木樽の風味をどう感じるのか、香りでいうと鋭くてもいいのか、ある程度柔らかいほうがこのビールらしいのか…そのあたりが判断基準になりそうです。

あと数本残っているのですが、本当は別のNew England StyleのIPAと飲み比べてみたいという気持ちがあったんですけど、ネットショップを確認してもボトルビールは軒並み在庫なし…
となるともう、残りはゆっくりと自分で味わったほうがいいのかもしれないですね。

それはまた、それで楽しみ…





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アサヒ スーパードライと瞬冷辛口の飲み比べ。 この飲み比べ、すごく地味なんだけどとても楽しい…って思うんですけど、きっとそう思うこと自体がニッチなんだろうなという自覚も持っています。 ... 続きを読む
色々なビールを飲み比べてみるのは面白い…
先日飲んだ、アサヒ スーパードライ30周年記念の限定醸造のビールが、レギュラーのスーパードライとどのように味わいが違うのか気になりまして…
ということで、スーパードライ30周年記念の瞬冷辛口とスーパードライを飲み比べてみました。
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左がスーパードライ、右が瞬冷辛口です。
色合いはほとんど変わらないですね。
ちなみにそれぞれの製造年月日ですが、スーパードライが2017年5月下旬、瞬冷辛口が2017年5月中旬です。
新しいのを選んできたということで、どちらも状態は悪くないビールを購入してみました。
さて、どうなることやら…
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まずは香り。
スーパードライのほうが、ふんわりと少し香りが強いかな~という感じ。
オフフレーバーのDMSの香りような気もしますが、どうなんだろう?
最近はあまりオフフレーバーを確認していないので、あまりはっきりとそのあたりを断言することができないのがもどかしいですね。
瞬冷辛口は、そういう香りがなくすっきりとしています。
当然ですが、香りは瞬冷辛口のほうが好きですね。
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続いては味わい。
スーパードライは、当然ながらすっきりとした味わい。
炭酸の強さと、飲み込んだ後の口の中の味の消え方がきれいだなという感想のビールです。
瞬冷辛口は、口に含んだ時のアタックがスーパードライよりも強いと感じます。
そして、スーパードライとのもう一つの違いは、苦みというか辛味でしょうか?
スーパードライでは、飲み込んだ後のすっと味が消えていくあの感じが、瞬冷辛口では消えていくことは消えますが、徐々に感じる「苦みというか辛味」となんとなく「清涼感」のようなものを感じます。
けっこう違うなぁ…

飲み比べた結果、香りも味わいも、瞬冷辛口のほうが好みでした。
スーパードライは多分、DMSの香りを残しているような気がします。
その昔、ビアテイスターの講習を受けたときに、大手のビールは、日本の大手ビールの多くはDMSをわざと残しているという話を聞いた気がします。
昔は、ビールの製造工程で、オフフレーバーであるDMSが残ってしまっていたものが一般的だったので、ビールをよく飲む人たちにとって、その味がビールの味という認識となっているので、今でも残しているとかいないとか…

それが本当かどうかはわかりませんが、出来立てのスーパードライでもそういう香りを感じるので、そういうことなのかもしれません。

瞬冷辛口はオフフレーバーを感じることなくとてもクリーン。
アサヒビールのHPにあった、「ビールの苦味の後キレ向上に寄与する「イソコフムロン」の比率を一定に調整するホップ配合技術を用い、希少ホップ「ポラリス」の特長である冷涼感を最大限に引き出しました。」というコメント。
単独ではそこまでわかりませんでしたが、飲み比べてみると、清涼感というか、冷涼感を感じることができたと思います。
そう、少し温度が上がってきたときの、口に含んだ時の冷涼感は、確かにある…
そして温度が上がってきてもおいしく飲めるのが瞬冷辛口。
逆にスーパードライは、DMSであろう香りを、温度が上がることでよりはっきりと感じられるようになる。
別に今後、スーパードライは瞬冷辛口をベースにしてもいいんじゃないかなと思うんですけどね。
希少ホップを使っているようなので難しいと思いますが…

いやはや、面白い飲み比べでした。

満足。




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飲み比べはビールの注ぎ方でも楽しめます。 今回は泡の立て方について。 ほんとに?って思うかもしれませんが、泡の立て方でも味わいはかわります。 ... 続きを読む
いろいろなビールを飲み比べてみるのは、とても楽しい。
でも、いろいろなビールを飲み比べるだけでなく、同じビールをいろいろな飲み方で飲み比べてみるのも面白かったりします。

というわけで、今回、志賀高原ビールのゆるブル ウィートをグラスへの注ぎ方を変えて飲み比べてみました。
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今回の飲み比べは、グラスへの注ぎ方。
一つはグラスにできるだけ泡立てないようにしてゆっくりと注いでみました。
もう一つはその逆で、グラスの底にビールを落とすように注いで泡をしっかりと作ってみました。

見た目にはどちらがいいですか?と聞かれたら、泡をしっかり作った左側のほうがおいしそうですよね?

さぁ、それでは飲み比べてみましょうか?
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まずは、できるだけ泡立てないようにゆっくりと静かにグラスに注いだ時。
泡をたてずにゆっくりと注いだビールは、とてもジューシー。
少しトロピカルな味わいは、後味にかけてもジューシーでトロピカルな感じが続きます。
苦みはありますが、トロピカルな味わいが余韻として口の中に残ります。
苦いけど、しっかり味わいを楽しめるおいしいビールです。
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続いてはきれいにグラスに泡を作った時。
泡をたてて飲んでみると、泡をたてることで炭酸が抜けていることも関係するのかもしれませんが、苦みが強い気がします。
特に、後味にかけてじわじわと苦みが強くなっていき、飲み込んだ後、口の中に残る苦みはあまりいい感じの苦みではないなぁ。
この苦みは泡が消えていき、ほとんど泡がない状態になっても、なぜか続き気がしました。
控えめですが、後味の口の中に残る苦みは継続。
これ、いいかもしれないけど、泡立てないで飲んだほうの味わいに比べると全体的に華やかさに欠ける気がします。

こんな簡単な注ぎ方だけで、こんなにも味わいが変わるって知ってないといけない気がする…

ちなみに、グラスに注いだ時の香りも、泡をたてないほうが綺麗です。
泡をしっかり立てると、どこか粉っぽいホップの香りになるんですよね。

あ~、だからホッピーなビールが好きな人たちは、泡をできるだけ立てずにグラスに注ぐのかもしれないな~なんて思ったり。

いや、ほんとこれはいい経験。
でも、自宅でやると炭酸の調整ができないんですよね。
今度はこれをお店でやってみたいなと思います。
どこか協力してくれるお店はないかなぁ…

飲み比べ、やっぱり楽しい!

満足。





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黒ラベルとエクストラブリューの飲み比べ。 導入のビールとして、喉ごしというか飲みやすさという意味で、エクストラブリューはとてもいいと思います。 ... 続きを読む
色々なビールを飲み比べてみるのは面白い…
限定醸造の黒ラベル エクストラブリュー、レギュラーの黒ラベルとの味の違いが気になりました。
ということで、サッポロの黒ラベルと黒ラベル エクストラブリューを飲み比べてみました。
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右がサッポロ黒ラベル、左がエクストラブリュー。
見た目にはエクストラブリューの精悍なラベルに軍配が上がる気がしました。
まぁ、限定醸造ですからね…
色合いは、ほとんど一緒ですね。
あとは香りと味わいがどう違うか、気になるところです。
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ということで、まずは香りから。
香りについては正直、あまり違いを感じられませんでした。
違うような気がしない…という感じ。
うーむ。
グラスに少しビールを注ぎすぎてしまったかもしれないですね。

続いては味わい。
違いとしては、口に含んだ時の雑味のなさと後味のキレ…でしょうか?
エクストラブリューは、清涼感というかすっきりとした味わい。
みずみずしいというのかもしれません。
それに比べると、黒ラベルは味わいがしっかり…
大手のビールらしいというといい方が少しおかしいかもしれませんが、これぞビールという味わいです。
そして、レギュラーの黒ラベルに比べて、エクストラブリューはキレがあるというか、飲み込んだ後、口の中にビールの味わいがさっと消えていく気がします。
なので、すぐにもう一口飲みに行ける。
対して、レギュラーの黒ラベルは、ビールの味わいが残る印象。
なので、一口飲んでもう一口…と行くときに一呼吸置く感じ。

どちらがいいというのではなく、杯がすすむのはエクストラブリューだなという感想。
1杯目としてどちらを飲むかと聞かれたら、エクストラブリューがおすすめだと思います。
導入のビールとして、喉ごしというか飲みやすさという意味で、エクストラブリューはとてもいいと思います。

レギュラーの黒ラベルには、やっぱり黒ラベルらしさがありました。 
決してクセがあるというわけではないのですが、でもらしさはある。
いい意味で、そのらしさを打ち消したのがエクストラブリューのような気がします。

いやはや、楽しい飲み比べでした。

満足。

 



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サンクトガーレンの湘南ゴールドと生グソ味のビールを飲み比べてみました。 乳糖の甘みってのを、そして同じ柑橘系でもオレンジとグレープフルーツでは味わいは全く違うなとしみじみ感じました。 ... 続きを読む
色々なビールを飲み比べてみるのは面白い…
サンクトガーレンの2017年のエイプリルフール記念のビール、生グソ味のビールを飲んで、サンクトガーレンが作る同じ柑橘系のビールである湘南ゴールドと飲み比べてみたいなと思ったんです。
ということで、サンクトガーレンの湘南ゴールドと生グソ味のビールを飲み比べてみました。
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右が湘南ゴールド、左が生グソ味のビールです。
比べてみると、色合いが全く違いますね。
想像していたよりも生グソ味のビールのほうが色合いが濃くて驚きました。
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まずは香りから。
香りは全然違います。
湘南ゴールドは、神奈川県原産の湘南ゴールドというオレンジを使用したビール。
なので、オレンジのジューシーな香りをしっかりと感じます。
それに対して、生グソ味のビールはグレープフルーツ。
皮の香りではなく、果実の香りを感じます。

オレンジの香りとグレープフルーツの香り。
同じ柑橘系の香りといっても全然違いますね。

続いては味わいです。
生グソ味のビールの原材料に「乳糖」が使われているというのが面白いなと思っています。
この辺りがこの二つを飲み比べるとわかるかなと思ったのですが…

湘南ゴールドの味わいは、とってもジューシー。
皮の渋みのような味わいよりも、今年は果実味が増したような印象です。
皮の渋みを感じていたような気がしていましたが、今年は果実の甘みやジューシーさを感じる味わいです。
対して、生グソ味のビールは、グレープフルーツ味と最後にふわりと柔らかい甘みを感じる味わい。
最後にというか、グレープフルーツ味を感じたのちに甘みを感じる味わい。

湘南ゴールドは、ジューシーと果実の甘みとはいえ、飲み比べてみると柔らかい甘みではなくキレのある甘み。
生グソ味のビールは、本当に柔らかい甘みのビール。

や、飲み比べてようやくその甘みについて分かったような気がします。
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湘南ゴールド単独で飲んでみたときの感想は、「鋭さはあまり感じず、どこか柔らかい味わいのビール」。
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生グソ味のビールを単独で飲んでみたときの感想は、「ゴールデンエールの軽やかな味わいに、グレープフルーツの渋みが足されたような味わい。」

比べてみたとき、全く違う…というか、生グソ味のビールは乳糖の甘みを感じられるビールなんだなと。 
いや、乳糖ってそれ単独で食べてみると本当に甘くないですからね。
だけど、このように使うと甘みとして感じるものなのか…

これ、かなり面白い飲み比べでした。

満足。

 



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